信頼関係の下で助成金申請ができる

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助成金の専門家として仕事をしていますが助成金の申請の時に特に気を付けていることがあります。
それは

クライアントを信用できない場合はお引き受けしない。

助成金の申請には添付書類として賃金台帳やタイムカードなど色々なものを用意しなければなりません。
 中には助成金欲しさにこんなことをしようとする会社もあります。

実際には雇ってないのに雇ったように見せかけて助成金をもらおうとする。
 賃金台帳を改ざんして残業代を払ったように見せかける。
タイムカードを改ざんして定時に帰ったように見せかける


どの書類が改ざんされたかなんて分からないため出された書類については適正に処理されたものであると判断するしかありません。
そのためある程度ヒアリングをしたり今まで作成した賃金台帳やタイムカードを判断してからこの会社は危ないなと思った場合には残念ながらお断りすることがあります。

ただでもらえて返済不要な助成金は確かに魅力的です。しかしそれ目当てに書類を改ざんしたり隠したりすることは法律違反になります。当事務所は適正に会社経営されていてその結果として助成金がほしいという会社を応援していきます。

不正受給する会社はいずればれます。

助成金のご相談は受けますが、不正受給を行う相談は絶対にできません。