ホワイトカラーエグゼンプション制度の取材(ダカーポ2006年12月号)

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マガジンハウス発行の雑誌「ダカーポ」の2006年12月6日号でホワイトカラーエグゼンプション制度について電話対談したときの記事が掲載されています。
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ホワイトカラーエグゼンプションとは

ホワイトカラーエグゼンプション(white collar exemption、ホワイトカラー労働時間規制適用免除制度)は、いわゆるホワイトカラー労働者に対する労働時間規制を適用免除(exempt)すること、またはその制度。日本においては現状導入されていない制度であるが、2005年6月に日本経済団体連合会が提言を行い、2006年6月に厚生労働省(労働政策審議会労働条件分科会)が素案を示した。同省は2007年の通常国会に関連法案を提出する意向であり、早ければ2008年度にも立法し施行される可能性がある。ただ、与党内では、2007年4月の統一地方選挙や、7月22日の参議院議員通常選挙への影響を懸念し、2007年の通常国会への提出を先送りするべきとの意見も出始めており、厚生労働省側は提出に前向きではあるが、今後の情勢は依然不透明である。2006年12月27日に厚生労働省が示した原案では、適用対象者の基準年収額については「相当程度高い」とし、具体的な年収額を明示されていない。また、民主党も、この制度への対案として、「格差是正緊急措置法案(仮称)」を提出する方針を固めている。
(ウィキペディアより引用)

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