緊急雇用安定助成金、不正受給図った容疑 男女4人逮捕 広島

 広島労働局から中小企業緊急雇用安定助成金を不正に受給しようとしたとして、県警捜査4課と呉署は7日、詐欺未遂容疑で、東広島市黒瀬切田が丘の自称会社員、●●容疑者(28)▽呉市焼山西の無職、●●容疑者(28)▽広島市安佐北区亀山南の自称無職、●●容疑者(38)▽同、会社員、●●容疑者(41)の4人を逮捕した。

 逮捕容疑は、4人は●●容疑者を代表取締とする株式会社を設立し、事業活動の実態がないのに、昨年8月19日、同年7月11日から8月10日までの間に従業員の教育訓練を行ったとする虚偽の支給申請書類をハローワーク呉に提出し、中小企業緊急雇用安定助成金約340万円を不正に受給しようとした、としている。

 県警によると、広島労働局には昨年10月までに●●容疑者から同様の申請が他に2件あった。9月末に労働局が同社の教育訓練現場の視察を実施した際、内容の不自然さに気づき11月に同署に告発。3件の申請総額は約1千万円にのぼるという。
(産経ニュースより引用)

また助成金の不正受給が発覚しました。
中小企業緊急雇用安定助成金(雇用調整助成金)は、景気の変動などにより売上高等が減少し、事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、一時的に休業等を実施することにより、労働者の雇用の維持を図った場合、支払った休業手当等の一部を助成する制度です。
内容としては実態のないダミー会社を設立し、架空の人物に教育訓練を受けさせて助成金を不正受給したそうです。
中小企業緊急雇用安定助成金(雇用調整助成金)は不況で仕事がなくなった事業所に雇用の維持をしてもらおうとできた助成金です。助成金欲しさにダミー会社を作ってそれを不正受給しようとするのはとんでもないことです。
昨年の11月11日から不正受給を行った事業所に対しては以下の内容が公表されます。
1事業主の名称、代表者氏名
2事業所の名称、所在地、概要
3不正受給の金額、内容

さらに悪質の場合には刑事告訴もあります。
不正受給は従業員の密告やタレこみによりほとんどの場合ばれてしまいます。
不正受給は絶対に止めてください。
(追記)
名前を伏せて欲しいとの連絡を受けましたので名前を伏せさせていただきました。