第40回社会保険労務士試験 講評

社会保険労務士試験オフィシャルサイトに選択式と択一式の問題が掲載されていたので一通り解いてみました。
選択式は健康保険、厚生年金が難しかったです。
択一式の方は問題を見てすぐに答えが分かる問題が多く、例年よりも簡単だったように感じます。
ただ本試験という極度に緊張した中で解くのと家で問題を解くのとは全然違うので例年よりも簡単だったと感じたとしても受験生にとっては難しく感じたのではないでしょうか?
社会保険労務士試験はみんなが解ける(正解率50%以上)の問題をいかに取りこぼしなく取っていき、あとはそれにいかに上乗せの点数を取るかにかかってきます。ケアレスミスをすると大変になります。ボーダーライン上だと命取りになります。
去年の合格基準は
選択式28点以上(救済なし)
択一式44点以上(救済なし)
で両方とも救済がありませんでした。
今回は選択式が難しく、特に労災保険、健康保険、厚生年金が難しかったので
選択式の合格基準は下がるといえます。
健康保険の選択式で思い出すのが平成16年の高額療養費の問題です。このときの問題は1個分からないと連鎖的に分からないという問題だったので1点救済がありました。2ちゃんねるや他の掲示板で見ると1点を取って救済してほしいと願っている人もいましたが、今年の問題は過去問からの出題なので1点救済はかなり難しいといえます。

いろいろと勘案した結果私の予想の合格基準は
選択式26点(健康保険、厚生年金は2点救済)
択一式44点(救済なし)

となりました。
これはあくまで私の予想なので違う実際の合格基準とは違う場合があるので外れた場合でも責任は持てないです。