宇和島市が中小企業緊急雇用安定助成金を独自に支給

 急激な景気悪化の中で相次ぐ南予の企業撤退に歯止めを掛けようと、宇和島市は30日、市内の中小企業を対象とした独自の緊急雇用安定助成金制度を創設し、4月1日に施行すると発表した。事業主が雇用維持のため従業員の一時帰休などを行った場合、関連手当などを助成する国の中小企業緊急雇用安定助成金制度に上乗せする制度。助成期限は2010年3月末。
 市町独自のこうした制度創設について、愛媛労働局職業対策課は「県内では宇和島市が初めてではないか」としている。
 国の助成金制度は08年12月、580億円規模で創設。収益悪化で事業活動縮小を余儀なくされた事業主が従業員を一時帰休、出向させた場合、その手当や賃金の80%を助成し、教育訓練はさらに1人1日6000円を加算する。

(愛媛新聞より引用)
景気悪化により従業員の解雇や企業撤退に歯止めをかけるため宇和島市が独自に緊急雇用安定助成金制度を設けて4月1日に施行することにしました。
この独自の助成金は来年の3月末までです。
内容としては中小企業緊急雇用安定助成金の支給を受けた事業に対して支給されます。
従業員を会社の責めに帰すべき事由により休ませた場合には休業補償を支払わなければならないためその分を助成金で負担してもらいさらに独自の助成金で負担してもらうという二重の救済を受けられるようになります。
ただしこれは宇和島市独自の助成金なので
宇和島市にある中小企業で、かつ中小企業緊急雇用安定助成金の支給対象となった企業ということになります。

宇和島市の中小企業は負担が軽くなるので助かると思います。松山市もこの助成金やってくれないかな?