キャリア形成促進助成金の助成内容が変更になります

キャリア形成促進助成金は、企業が従業員に職業訓練を実施したり、従業員の自発的な職業能力開発を支援した場合などに、訓練などにかかった費用や訓練期間中の賃金の一部を助成する制度です。
この助成金は、現行制度では4つのメニューがありますが、昨年実施された事業仕分け結果などを踏まえ、平成23年4月1日から助成内容を変更(国会での審議を経た後に正式決定)します。
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キャリア形成促進助成金の変更内容
1訓練等支援給付金→見直し
2職業能力評価推進給付金→廃止
3地域雇用開発能力開発助成金→廃止
4中小企業雇用創出等能力開発助成金→継続

●「訓練等支援給付金」の見直し内容
 「訓練等支援給付金」の助成項目のうち、「ジョブ・カード制度による雇用型訓練」に対する助成を廃止し、一般の職業訓練に対する助成に整理、統合します。
 具体的には、一般の職業訓練に対する助成では、助成対象となる訓練をこれまでOFF-JT(仕事を離れて行う訓練)に限ってきましたが、大臣認定等を受けた訓練(※2)に関しては、OJT(実際の仕事を通じた訓練)でも、1時間当たり600円助成します。
(※2)現行の対象認定実習併用職業訓練、対象有期実習型訓練も含まれます。
厚労省人事労務マガジンを参考にしました。